渋谷駅で待ち続ける哀しい姿よりも東大農学部のハチ公像の方が幸せそうだと話題に…!

東大農学部のハチ公像

ハチ公と一緒にいる男性は飼い主さんであり、今は亡き上野英三郎博士です。

ハチ公と上野さんがじゃれ合っており、

生前に2人の築いた信頼関係が強固なものだったということが伝わってきますね。

https://twitter.com/FIAJ_CPA/status/948188254058160128

この新しいハチ公像は、

2015年の3月8日にハチ公が亡くなってから80年が経過したことを記念して建てられたそうです。

80年が過ぎてもハチ公は、人々から愛されていることが分かります。

忠犬ハチ公は亡くなったご主人様の姿を10年もの間、探し求め続けました。

彼らはきっと、天国でこの像と同じように再会を喜んでいることでしょう。

ネットの反応

石部さんがアップしたハチ公像の写真を見て、多くの人からさまざまなコメントが寄せられています。

・よかったねえハチ…。ハチ公像の写真を見てるだけで泣けてくる。

・当時のニュースでハチ公が待ち続けなくても済むように、お迎えにしたと言ってました。幕を取った途端にあがった歓声と感動を覚えてます

・新しいハチ公像の制作に関わった秋田犬が大好きな元農学部の先生いわく、ハチ公と上野博士の視線が合うように作ったんだそうです。

・ハチ公の気持ちになって、何回見ても泣いてしまう

切なくも優しい光景に、見ているこちらの心が癒やされました。

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出典:Twitter

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