動画撮影の理由
百聞は一見にしかずという言葉がありますが、
一刻を争う状況下では奥さんの行動が最善と言えるかもしれません。
このツイートを見た方々からは、奥さんがとった行動に対して賛同の声が多く上がりました。
少し話は変わるけど、以前息子が夜中に熱性けいれんを起こし、救急病院に連れて行くために準備をしていたら、妻が息子の様子を動画に撮っていた。「何してんだ!?」と言ったら「言葉で表現するより、動画を観てもらう方が診断は早い」と流石のベテラン動物看護師の貫禄だった。動画は情報量が多い。 https://t.co/o2BnOohMPR
— #筋トレ #テスラ 好きながーひーさん (@ryu_higa) December 3, 2017
混乱している状況では、後でその時のことを聞かれてもあまり覚えていない場合が大いに考えられます。
それがお子さんの危機であれば、なおさらパニックになって覚えている余裕はないでしょう。
この行動を、「非常識」と思ってためらう人もいるかもしれません。
ですが医師に間違った情報を伝えることを防ぐという意味でも、非常に簡単でスマートな方法と言えます。
ネットの反応
奥さんの冷静な判断は、動物看護士をやっている影響もあるのですね。
そんな奥さんの行動に対し、
ネット上では共感を示す意見や似たような出来事があったという報告などが寄せられています。
老人ホームで夜勤してる身からすると、これ本当に分かります。急変者が出た時、待機のナースに電話で説明してる時、写真か動画のデータ送って診てもらいたいって思います・・・
— コバッチ/乙甲乙甲乙丙 (@zounidaisuki) December 4, 2017
https://twitter.com/nnk_0716/status/937646225716789248
事前に怪我が起きた状況や怪我自体の写真を撮ると送って怪我に対する準備やその後起きるかもしれない症状が予測出来るから一刻を争う場合は撮影する人がいるだけで生存率が上がるらしいですね
— 牛キング(たましいのすがた) (@tikuou) December 4, 2017
・うちは写真で蕁麻疹を撮影して先生に見せました。
・睡眠時無呼吸症候群の子どもの姿をママが動画撮影していたので、検査を省いて大学へ紹介出来たという事があります
万が一のことが身近な方に起きたときのためにも、こういった大切な知識はぜひ頭に入れておきたいですね。
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出典:Twitter