駅前でボロボロの状態で発見された子猫の数ヶ月後の変身ぶりに胸が熱くなる・・・

私たちの身近で暮している猫は、野良猫になってしまった子はいても元々の野生種はいません。

捨てられた猫が、仕方がなく自力で生きているのです。

そのような野良猫の生存率は、2~3年と言われています。

家猫の寿命は大体10年~16年ですから、

どれだけ野良の生活が過酷なものか想像できるのではないでしょうか?

その野良猫で、一番死亡率が高いのは子猫です。

予防接種の受けられない野良猫は、

感染症にかかってしまうと免疫の無い子猫たちにとってはひとたまりもありません。

そのような子猫が、偶然優しい女性の出会ったことで救われました。

ボロボロの子猫が、美しい猫に大変身するまでの軌跡を次のページにてお伝えいたします。

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