子供が障子を破っても親が知らんぷりする結果、未就学児連れの入店お断りとしたカフェ!

未就学児連れ入店お断り

「やむを得ませんが、対策として」とのこと。

お客さんあってのお店が入店を断るとは、よほどの事だと察します。

この決断を下すには次のような理由がありました。

破りたいだけ破かれた障子です。

来店したお客さんの、小さな子供がやってしまったようです。

この破れ方には、止めた痕跡がありません。

まるで野放しだったようです。

障子を見ると小さな子供は穴を開けたがるものですが、店主は保護者がこのような状態になるまで放置し、

報告もなしに帰ったことにショックを受けたようです。

「弁償してくださいとは言いません」という言葉が痛いです。

苦渋の決断

店先でお客さんを区別するわけにもいかず、苦渋の決断を下したカフェ。

この決断には、様々なコメントが寄せられていました。

「小さな子どもがいる者ですが、カフェの判断は正しいと思います。子どもと一緒に入りやすい店に行けばいい…。子ども連れではない人との棲み分けはあってもいいと思います。」

入店を禁止された側の意見です。

この方は理解のある方ですがそう思わない方もいらっしゃるようで、

中には「飲食店が客を選ぶなんてあり得ない」という意見もありました。

「飲食店で働く者として、とてもよく分かります。子どもが悪いのではなく、親のしつけの問題。きちんと注意したり、謝ったりできる親が減っているなーと感じます」

他のお店側の意見です。

「子供が悪いのではない」とおっしゃっています。

注意や謝罪のできる親が減っているとのこと。

幼い子の社会勉強の場が、親の責任放棄でどんどん無くなって行くように感じます。

障子にしても、穴を1つ開けてしまった時に子供に注意し、

お店の方に謝ることができたら「悪いことをしたら謝る」という良い見本になったと思います。

お店の方も、入店拒否までには至らなかったでしょう。

小さい頃に躾をしておかないとその子が大きくなった時、無責任な人間になるのではないでしょうか。

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出典:Twitter

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