ある日、全身ボサボサの15歳の老猫が発見され、『ボールヒーズ・アニマル孤児院』へ保護されました。
スタッフたちは老猫に「バーナビー」と名をつけました。
バーナビーはとても人懐っこい猫で、一瞬で施設の人気者になりました。
スタッフはバーナビーに素敵な里親さんを探してあげることを誓い、募集を始めることにしました。

すると、Facebookでバーナビーを見たというご夫婦が現れました。
その夫婦は、シーアン獣医センターのエド・シーアン獣医とその奥様のクレアさん。
クレアさんはバーナビーの姿をFacebookで見た時、彼には獣医によるケアが必要だと感じたそうです。
ご夫婦はすぐに施設へ連絡し、バーナビーを病院に迎えたいと申し入れました。

施設はその申し入れを快諾し、バーナビーは新しい家族が待つ家へと車に乗って行きました。
バーナビーは新しい環境でどう暮らすことになるのでしょう。
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