紺綬褒章
高須院長が授与されたのは、公益のために私財を寄付した人に贈られる紺綬褒章だったのです。
内閣府によると、紺綬褒章が授与される基準はこうなっています。
公益のために私財(500万以上)を寄附した者を対象とする紺綬褒章は、表彰されるべき事績の生じた都度、各府省等の推薦に基づき審査をし、授与を行なっています。
国、地方公共団体又は公益団体(公益を目的とし、法人格を有し、公益の増進に著しく寄与する事業を行う団体であって、当該団体に関係の深い府省等の申請に基づき賞勲局が認定した団体)に対する寄附が授与の対象となります。
天皇陛下が誉めてくださったってことかな?
誇らしい🎵なう pic.twitter.com/92pr12mZQG— 高須克弥 (@katsuyatakasu) July 14, 2017
つまり高須院長は、
国や公共団体などに500万円以上の寄付を私財を使って行なったということになるのです。
社会貢献活動
『世の中に貢献するためには、いかに生きるべきか』
そんな思いから、高須院長は2011年に「高須克弥記念財団」を設立しました。
私財を基金とし、「国境なき医師団」や「日本赤十字社」などの数多くの団体に寄付をする一方、
さまざまな社会貢献活動にも力を入れています。
また2016年の鳥取県中部地震では、「被災地支援高須奨学金」に1億円を入れるな素早い対応もしました。
さらに1995年の阪神淡路大地震の折には、
震災で抱えた体の傷が残らないようにと負傷者の治療を1年間無料で行ったというエピソードも有名です。
こうしてみると、高須院長はかなり社会貢献に尽力していることが分かりますね。
ネットの反応
ネット上では数多くの祝福の声が寄せられました。
・治療だけでなく、寄付でも人に貢献するだなんて、本当に素敵です
・高須院長の姿はお金持ちの正しい姿だ
・素晴らしいです
・紺綬褒章は高須院長に相応しいものだ
病気や震災などで苦しむ人のために、私財を投じて救う高須院長の姿勢は素晴らしいものがあります。
紺綬褒章を受けるに相応しい方なのですね。
これからの活躍も期待です。
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