ドリフの番組が有害だとされていた時代に、ある作家が残した言葉にハッとさせられる…!

有害指定されない地域

TwitterユーザーのArmon(@ZEYsaid)さんが投稿した、

ドリフの番組を巡る椋鳩十さんのエピソードが話題になっています。

全国で次々と有害指定とされていたドリフの番組が、鹿児島だけは有害指定されませんでした。

その功労者こそ、大造じいさんとガンの作者である椋鳩十さんだったのです。

確かにテレビからお茶の間に向かって、

「歯を磨け」「宿題やったか?」などと投げかける番組は『8時だョ!全員集合』のみです。

加藤茶さんは子どもたちに、大切なことをブラウン管越しに伝えてくれていたのです。

ネットの反応

椋鳩十さんのエピソードに対して多くの人が「その通り」と納得しました。

また、大造じいさんとガンを知っている人からは、

「こんなところで椋鳩十さんの名前を見るとは思わなかった」というコメントも寄せられました。

そしてドリフ世代の人からは、

「親のいうことより、カトちゃんいうことを聞いていた」という方もいらっしゃいました。

親から言われるとウザイと思うことでも、

加藤さんから言われれば素直に子どもたちも受け入れられていたのでしょう。

番組を知ること

人気者であればあるほど、アンチも増えます。

ドリフは多くの人に愛されていたからこそ、アンチの矢面になってしまったのでしょう。

近年テレビ番組の規制範囲が厳しくなってきているため、

さらに有害指定される番組が増えると予想されます。

番組の一部を切り取り、「子供たちに悪影響がある」と決めつけるのは問題があります。

まずは番組全体を知ったうえで、

その番組が悪影響を与えるものなのかどうかを自分の目で見て判断すべきではないでしょうか。

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出典:Twitter

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