アメリカのバージニア州に住む10歳のアビーちゃん。
この子は4歳の時に、急性リンパ性白血病と診断されました。
両親は娘の生存率が20%だと聞いた時、悲しみに暮れました。
アビーちゃんは骨髄移植、化学療法、放射線治療、治験薬などの様々な治療法に耐えました。
それだけでなく、6年にも及ぶ闘病生活にも耐えてきました。
アビーちゃんの母親であるパティーさんは当時を振り返り、こう話します。
「娘をいつ失ってしまうかわからないと思った私たちは、愛情をたっぷり娘へ注ぎました。複数の感染症を起こして、アビーは何度も命の危険にさらされていました。私たちにできたのは、娘が病気と闘う姿を見守ることだけでした」
果たしてアビーちゃんの運命は?
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