元の場所へ…
移動中、クリームパフはなんだかおびえた様子…。
男性は運転席から何度も話しかけ、安心させようとしたそうです。
ほどなくして動物病院へ到着しました。
獣医さんに見てもらい尻尾の治療とワクチン接種の他、翌日に去勢手術をすることになり、
病院へ1泊することに。
尻尾の怪我も大事に至らず、本当に良かったと胸を撫で下ろしたとの事でした。
その翌日、男性はクリームパフを迎えに行き、いつものフードパークへと連れ帰りました。
男性を始めとした地元の人々の思いやりによってクリームパフは怪我の治療やワクチン接種を受け、
また再び住み慣れたフードパークへと戻ってくることができました。
みんなに愛されたクリームパフ。
きっとこれからも地元住民の人気者として、フードパークの名物猫として、
自由にのびのびと暮らしていけそうですね。
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出典:Reddit