深刻な人手不足により、ヤマト運輸は2017年4月24日から再配達の時間を短縮し、
6月からは配達指定時間も短縮すると発表しました。
配達時間の変更とは具体的にいうと「12時から14時の配達を廃止」。
これによって、ドライバーの昼休みを確保します。
また「20時から21時→『19時から21時』」というものです。
夜間の配達時間に幅を持たせることにより、余裕を持って配達をすることができるようになります。
その他にも、当日の再配達の締め切り時間を1時間程度早めました。
一般的にはサービスの低下とも思われる業務改正ですが、顧客たちからは不満の声があまり出ていません。
https://twitter.com/KOLISA/status/857723654179659776
https://twitter.com/norisaurus/status/858108985400078336
その理由は未曽有の被害に見舞われた、東日本大震災でヤマト運輸が大活躍したからではないかと、
指摘する人が多くいます。
大震災でヤマト運輸はどのような対応をとっていたのかは、次のページにてご覧ください。
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