地元住民による救出
発見したのは地元の人々。
なんとクリームパフの尻尾の付け根に、いつの間にか怪我が…。
このまま放っておいて万が一のことがあったら大変です。
その時、1人の男性がクリームパフの写真を撮り、ネットの掲示板へ掲載しました。
すると掲示板にはクリームパフを心配する声が集まり、
「治療をするために動物病院へ連れて行くべき」というコメントがたくさん寄せられました。
そこで男性はクリームパフを捕獲し、病院へ連れて行くことに。
治療費は地元の人々が出し合い、男性を支援してくれました。
捕獲時の様子
捕獲当日、木陰で休んでいるクリームパフを呼びました。
名前を呼ぶとこちらに近づき鼻キッス。
挨拶です。
その後、用意しておいた猫缶を与えます。
そして持ってきたペットキャリーへとクリームパフを誘導。
怖がる素振りもなく、すんなり捕獲成功です。
このまま男性の車で動物病院へ向かいます。
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