小さなバケツの中に20年間閉じ込められていた結果、甲羅が変形してしまった亀!

ミシシッピアカミミガメのオードリーは、

生まれてから20年もの間小さなバケツに閉じ込められていました。

そのバケツ内はフィルターも光もない劣悪な環境で、オードリーを飼育されていたのです。

小さなバケツ

自分のサイズに合わない小さなバケツに閉じ込められていたオードリーは、

カメにとって一番大切な甲羅が信じられないほど変形してしまったのでした。

横から見るとわかりやすいですが、このように甲羅が帽子の様に変形してしまったのです。

オードリーは叫ぶことも鳴くことも逃げ出すこともできないため、

不衛生な小さなバケツの中で死を待っていたのでした。

そんなオードリーが保護された後どうなったのかは、次のページにてご紹介いたします。

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