津波に巻き込まれても…
大震災の直後で街が壊滅的な状態になっていたときのこと。
日本の流通システムを支えてくれたのはヤマト運輸だったのです。
東日本大震災に壊滅的な被害を及ぼしたのは、地震の後の大津波です。
その津波に巻き込まれたヤマト運輸のトラック。
津波が引いた後このトラックを運転していたドライバーは、
このトラック内に無事な荷物がないか探しに行くほど熱心に仕事をしていたそうです。
震災の影響はもちろんヤマト運輸の営業所にもありました。
他の建物同様、ヤマト運輸の営業所も大破してしまったのです。
それでもヤマト運輸の配達員たちは自分たちの信念のもと、宅配サービスを続けたのでした。
他の宅配業者がサービスを停止する中、ヤマト運輸は地道に仕事を続けて行ったのでした。
救援物資
ここで皆さんに質問です。
被災地に集まった多くの救援物資は誰が運んでいたのでしょう。
そうです。ヤマト運輸です。
ヤマト運輸のこういった活動に、
東北の人々は「ヤマト運輸の人に助けられた」と深く感謝しているそうです。
ヤマト運輸の倉庫には、この様に多くの荷物が届いていたのでした。
そしてこれらの荷物を、ヤマト運輸の配達員はどんな所にだって運び続けました。
民間企業で初めて宅配サービスを始めたのはヤマト運輸でした。
そんな会社だからこそ、社員のための改革をいち早く始めたのでしょう。
これからも一顧客として私たちもヤマト運輸を応援していきましょう。
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出典:Twitter