テッサと手紙
先日、イギリスはサウスヨークシャーの道端で1匹の犬が捨てられていました。
その犬はすぐに地元の動物愛護団体によって保護されました。

コチラがその犬です。
この犬はテッサという名前で、年齢は12歳でした。
テッサのすぐ脇にはこのような手紙が置いてあり、このように綴られていました。
「私はカナダに引っ越した元隣人から“犬を引き取ってくれ”と頼まれ、嫌々その頼みを引き受けました。しかし、私にはこの犬の面倒を見るつもりは初めからありませんでした。」

この手紙には続きがあります。
またテッサについて保護団体が調べると、悲しい事実が発覚したのです。
それらについては次のページで詳しくご紹介いたします。
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