バハマの名物『泳ぐ豚』が7頭死亡!原因は観光客が豚に与えた「アルコール飲料」→その後の展開に胸が痛む・・・

泳ぐ豚の死亡

ある観光客が、ブタたちに「アルコール飲料」を与えました。

本人も酔っていて酒盛りの気分だったのか、遊び半分だったのかは分かりません。

しかし、アルコールを飲まされた7頭のブタは命を落としました。

遊び半分の安易な行動により、ビーチを楽しませてくれていたブタ達が亡くなり、

これまで築き上げてきたブタと人の関係は崩れさりました。

今後島では、観光客に対する厳しいルールを設けるそうです。

その中には、ブタも楽しみにしていた餌を与えることも禁止する項目も入っています。

事件に対する反応

「観光客はこれまで自由にブタと触れ合えましたが、彼らの命を守るためにもルールを設けることは仕方がありません」とバハマの農林水産大臣がコメントしています。

この出来事にはたくさんのコメントが寄せられています。

・実際に見たことがあるが、ブタ達は信じられないほどフレンドリーだった。残ったブタ達が守られることを願います

・ただ悲しい

・人間という動物が信用できない。より厳しいルールが必要」

・一部の愚かな人間がいる限り、絶対にルールは必要です

「餌を与える」という行為は動物と人間のコミュニケーションにおいて、最も信頼関係を築けるものです。

観光客がくれる餌を楽しみにしているブタもいるでしょう。

悲しい事に、島ではブタと人間が触れ合う光景は見られなくなる可能性が浮上しているのです。

しかしこのような事件があった以上、「厳しいルール」は避けられないのではないでしょうか。

一連の出来事とそれに対する対応について、あなたはどのように感じますか?

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出典:Getty Images/Instagram

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