最悪なレストラン
マッケンジーさんは、この時のことをSNSに投稿しました。
それによると、そのレストランは席に座って水が出てくるのに20分、前菜が出るまでに40分、
メインの料理が出るときにはすでに1時間が経過している状態だったといいます。
客を待たせる最悪なレストランで、周りのお客さんたちは口々に文句を言っていたそうです。
しかしマッケンジーさんは観察の結果、あることに気づきました。
あまりにも人数が少なかったのです。
ウエイターの男の子は、1人で12テーブルとバーを担当していたのです。
とても1人でやれる仕事量ではなかったのです。
最悪のサービスの原因は人数の少なさでした。
このことに気づいたマッケンジーさんの行動については、次のページで詳しくご紹介いたします。