2017年1月3日、Slavaさんが車を運転している時に雪の積もった道路脇で、
誰も車を止めて救おうとしない中で毛玉の様に丸まった凍死寸前の猫を発見しました。
Slavaさんは車を停めて、雪に埋もれて動けなくなっていた猫を抱き上げてタオルにくるみました。
そして車に戻り、車のヒーターで温めてあげます。
その後Slavaさんはお父さんに連絡を取り、猫用の寝床と保温用のランプの準備を依頼しました。
この様に迅速な行動をSlavaさんが取れたのは、
Slavaさんが大の猫好きで猫の保護活動にも携わっていたからです。
救出された猫のその後の様子は、次のページで詳しくご紹介いたします。
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