店内をドタバタ走り回る子供たちに全く注意しないその子たちの母親!見かねた店員が子供たちにとった対応とは?

その後

「このお店には君たちたちと同じように、プリンやジュースを持っている人がたくさんいて、ぶつかると洋服を汚しちゃうから、ゆっくり歩こうね」

子どもたちはプリンを持って、「わかった!」と店員さんに返事をすると、

ゆっくりと歩いて母親のいるテーブルに戻り、大人しくプリンを食べたのでした。

そしてプリンを食べ終わった後も、お店の中を走り回ることなく席で大人しくしていたのです。

この店員さんの機転を利かせた注意の仕方によって、

子どもたちは「どうして走り回ってはいけないのか」を理解し、走り回ることを辞めたのでした。

子どもは頭ごなしに注意しても「どうしてダメなのか?」わからず、同じことを繰り返してしまうのです。

しかし、この店員さんのようにわかりやすく注意をすることで、きちんと受け止めてくれるとされています。

言い方ひとつで、子どもたちは見ず知らずの大人のいうことでも聞いてくれます。

しかし、子どもたちに一番効果がある注意ができるのは、その子どもの親でしょう。

この機会に、自分が子どもとどのように向き合っているのか、見つめ直してみてはいかがでしょうか。

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出典:Cadot

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