皮膚病で目も開けられないほど疲弊した猫!保護されて元気を取り戻した時の瞳の美しさと姿に誰もがうっとり・・・

皮膚の感染症

名乗り出てくれたのは「カルメン・ウェインバーグ」さん。

引き取った猫に「コットン」と名付け、急いで動物病院へ連れて行きました。

「すぐ、獣医のもとへ連れて行きました。そして診察の結果、コットンは“皮癬”と呼ばれる皮膚感染症に苦しんでいたのです」

この皮膚病は、主に「ヒゼンダニ」が原因で炎症を起こします。

その症状は猫自身のストレスにもなり、放置すると痒さでだんだん体力が奪われていくため、

完治させる必要がありました。

カルメンさんはコットンの回復の為にと一生懸命看病します。

コットンの瞳

カルメンさんのおかげで、徐々に元気を取り戻していくコットン。

そんなある日のことです。

コットンがカルメンさんの方を向き、瞳を開きました。

その瞳に、カルメンさんは驚きます。

青と黄色の見事な瞳。

コットンは綺麗なオッドアイを持つ美猫でした!

皮膚病も完治に向かい、日を追うごとにコットンの美しさに磨きがかかります。

その後のコットン

そして現在。

無事皮膚病も完治し、健康な身体になったコットン。

保護された時の目も開けられない姿から、見違えるほど美しい猫になりました。

カルメンさんは今、美しく回復したコットンを迎え入れてくれる新しい家族を募集しているようです。

1日も早く、コットンを迎え入れてくれる家族が現れると良いですね!

出典:boredpanda

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