Prynt
海外で発明されたスマホケース兼プリンターの名前は「Prynt」。
価格は日本円にして約1万8,000円ほど。
なお、日本で購入する際は別途送料がかかるようです。
電源はリチウムイオンバッテリーで、1回充電すれば約20枚もの画像がプリント可能。
画像を選んでからプリントが終わるまでは約30秒。
かなりスピーディですね。
プリントアウトする時はポラロイドと同じ仕組みで、
インクが埋め込まれた「ZINKフォトペーパー」というものを使っているそうです。
これはインク交換の手間がなくて楽ですね。
やっぱりプリントアウト!
未だにプリクラが流行っているように、
データ化が進む時代であっても「現像された写真」はやはり人気が高いようです。
またその場で撮影したものでなくても、カメラロールやInstagramからのプリントも可能という事なので、
撮った写真を加工した後にその画像を現像できるのも良いですね!
そして専用アプリにはAR(拡張現実)機能があるので、
現像した写真をアプリを通して撮影すると撮影前後の様子が動画で再生できるのです!
これはすごい!
取り付け方と対応機種
スマホとスマホケースの取り付け方は、スライドして装着するだけなのでとっても簡単!
気になる対応機種ですが、現在はiPhone5/5SとGalaxyS4/S5に対応しているそうです。
またカラーバリエーションはブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色から選ぶことができます。。
自分のスマホのカラーに合わせて選ぶと良いでしょう。
専用公式サイトもあるので、気になる方はぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?
スマホに装着するだけで、チェキのように気軽に現像が出来る「Prynt」。
これからの時代、ポラロイドカメラの代わりに普及しそうな予感がしますね!
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