ハスキーの子犬とフクロウのかわいらしいキス写真にメロメロ!しかし最後は・・・

ママ?

シベリアンハスキーはまだ生後2〜3ヶ月程の子犬。

犬はもともと友好的な要素が強い動物ですから、

相手がフクロウであっても愛嬌たっぷりに甘えるのは納得がいきます。

しかし、フクロウの方はというと…。

かなり成長したフクロウですね!

残念ながら性別は不明ですが、身体の大きさからして成長したフクロウと思われます。

子犬の方は物心がつく前から一緒にいれば、

フクロウのことを「ママ」と思ってしまう可能性もありますが、不思議なのはフクロウの方です。

お互いが子供で、一緒に成長したのならば理解できるのですが…。

猛禽類

フクロウは近年日本でも人気が高くなっていて、ペットとして飼育される方もいます。

しかし穏やかな性格とはいえ、種族でいうとタカやワシと同じ猛禽類なのです。

猛禽類とは鋭い爪と嘴を持ち、他の動物を捕食する習性のある鳥類の総称であり、

穏やかそうに見えるフクロウも野性であればネズミやウサギを捕食するのだそうです。

そのように考えると、犬も生まれて間もない頃であればウサギよりも身体は小さいですから、

捕食の対象となり得るのです。

ところが、このフクロウにとってはハスキー犬が家族同然なのでしょう。

ご覧下さい!

子犬のしつこい程の愛情表現に目を閉じて受け入れてます。

しつこい…

子犬の熱烈な愛情表現を穏やかな表情で受け入れているフクロウですが、

どうやら子犬の愛情が重過ぎるようです。

何度もフクロウの嘴に『チュッチュッ』というか『ペロペロ』というか、とにかくグイグイと責めています!

その結果・・・。

あらら、ついにフクロウが逃げ腰に…。

子犬の押しが強すぎたのでしょうか。

決して怒っている様子ではありませんが、「いい加減にしなさい!」とでもいってるかのようですね。

子犬のそれまで終始フリフリ振っていた尻尾が、

フクロウが顔を背ける素振りをした途端に垂れ下がりましたから、

ちょっとショックを受けたのかもしれません。

そのまま立ち去ってしまいました。

しかしながら、この様子をみると一羽と一匹いつも仲良くしているのが伺えますよね!

なんとも微笑ましい種族を超えたラブラブ映像を動画でもご覧いただけます。

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出典:YouTube

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