いじめの責任
「そもそも、先生とか学校教育というものに、過度に求めすぎだと思う。
もちろん、学校内でいじめが起こったら先生は対処すべきです。
しかし、そのイジメが起こった責任を先生や学校に取らすというのは絶対に違うと思う。
それはいじめをした個人と、親が負わなければダメです!
子供のことを時間をかけて育ててきたのはその親だし、人間性がわかっているのも親ですから。」
武井さんはさらに続けます。
「対処はしなければいけません。
しかし、結果の責任を教師と学校にばかり取らせるのはおかしいのではないですか?」
確かにその加害者を育て上げた親に責任がいかず、
たくさんの子供を見なければならないという負担が掛かっている教師や学校に、
全ての責任を科せるような世間の風潮はおかしいと感じますね。
武井さんの意見に対し、スタジオ内の学生をはじめ、たくさんの方々が賛同しました。
・教員に求めるレベルが異常に高すぎます。それならもっと人員を増やしていくしかなくなるのでは?
・昔と今は違うよね。先生にばかり責任がいくのはおかしい!
・武井さんの意見はまっとうだった。本当にその通りだと思います
今回の武井さんの発言は、今までのメディアの報道における風潮に一石を投じる内容だったと思います。
あなたはどう思いましたか?
出典:Twitter
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