原因が分かったその後
野良猫を緑色に染めた粉末塗料は強力なものだったのか、
時間が経っても全く色が落ちる事はありませんでした。
だんだん地元の方々は粉末塗料に有害な成分が入っていないのか疑問に思いはじめ、
野良猫が舐めたら危険だという健康被害を懸念する声が絶えませんでした。
そしてその後、地元の動物レスキュー団体によって野良猫は無事に捕獲され、動物病院へと運ばれました。
そこで体を綺麗に洗い流してもらった結果、まだ耳や首周りの毛は少し緑色が付いていますが
ようやく猫らしい姿に戻れました。
緑の毛が話題になって以来、すっかり人気者となった野良猫。
現在は地元の住民たちに見守られながらのんびりとした日々を送っています。
これからは皆さんを心配させないように気を付けて下さいね。
出典:boredpanda
【関連記事】
*盲目の子猫「レモン」の余命はわずか数ヶ月…残された日々を獣医師と決めた“あるリスト”を目標に頑張る!
*マイナス39度の極寒の中、列車のエンジンの隙間で凍り付いていた猫は車掌さんの心温まる行動で死の淵から救われた…!
*臆病な子猫の鼻にはハートマークが!心優しい人間と触れ合って心もハートでいっぱいになりました・・・
*21歳の時に捨てられた腎不全の老猫→1年後の姿に感動せずにはいられない・・・
*保護施設に連れてこられたこの子猫は怒っている?その理由と1ヶ月後の姿は・・・