「殴った翌日に夫は花を買ってきて…」パリのDVに関するポスターの最後の一文に背筋が凍る・・・

殴った翌日に花→そして…

パリの警察署に貼られていたDVについてのポスターについて投稿したのは、

Twitterユーザーの「Atsuko TAMADA(@atsukotamada)」さん。

その内容はあまりにも衝撃的で、DVの本質について深く考えさせられるものでした。

投稿内容には現在3万5,000を超えるリツイートがなされており、関心の高さが伺えます。

こちらが話題のTwitterの内容です。

DVの特徴のひとつとして挙げられるのが、

『暴力を振るわれた後に優しくされることで許してしまう』というものです。

この優しさを愛情と勘違いしてしまうのです。

ネットの反応

この内容を見た多くの人がリツイートしました。

日本ではここまでストレートな表現はしないでしょう。

しかし近年DVによる被害者が増えているのは事実であり、結果死に至るケースも珍しくはないのです。

暴力を振るわれた分、優しくされるとそのギャップに惹かれてしまう人がDVから抜け出せないそうです。

しかし、本当に優しい人が暴力を振るったり束縛する事などありません!

もし、恋人や配偶者によってDVを受けている人がいるのなら、

一時の優しさは愛情なんかではないということに気が付いて下さい!

自分の心と身体を、そして何より命を大切にして下さい。

出典:Twitter

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