本物そっくり!
9月22日の「思わず2度見する!想像を絶するテレビ」で放送されたこちらの錦鯉。
なんとイカで造られているのです!
こちらを作っているのは、大分県佐伯市にお店を構える『丹匠』さん。
佐伯市は世界一の寿司の町とも呼ばれています。
その中でも銘店と名高い「錦寿司」と「寿司源」が生み出した珠玉の寿司ブランド。
それが『丹匠』です。 機械に頼らず、ひとつひとつ丁寧に手作りしているため、
一日に販売できる数に限りがあるとのこと…!
そして職人技とも言える錦鯉、表面がイカのうす引き、
中身はウニ、卵黄、サーモン、海苔で色味を演出しているそうです。
そのあまりのリアルさに、食べるのを躊躇してしまいますね。
食の中にも芸術を!
https://twitter.com/majyokkomihiron/status/650934036068593664?ref_src=twsrc%5Etfw
これは素晴らし……素晴らしく、食べにくいな! https://t.co/DisOJSQOWA
— ばんか (@banka_wataribe) October 5, 2015
https://twitter.com/NoriHigh/status/650942450035355648?ref_src=twsrc%5Etfw
@famitikin115 大した寿司職人気質。創作寿司。食べるのに、戸惑う。
— 小林 勝芳 (@Minako58Jp) October 5, 2015
@famitikin115 @FIFI_Egypt
出来が良すぎて 逆に食べる気にならない(´・c_・`)(´・c_・`)(´・c_・`)— リョータ (@fo2RyHcM1rmFGkq) October 5, 2015
やはり見た目のインパクトがすごいことを物語っています。
もともと地元の人たちにとって、こういった寿司は当たり前だったようです。
ところがそれを他県から来た人たちが驚き、メディアなどで取り上げるようになったとのこと。
確かに、お祝い事などをする時の食への一工夫は、地域ごとに違いがありますよね。
お祝い事のほか、記念日などのような晴れの日にはピッタリの料理です。
そして口コミなどを見てみると、「見た目以上に味も最高!」といったレビューも多くあります。
またこちらの錦鯉などの創作寿司、ドバイの王族から直々のご指名があって寿司を振る舞った事もあるのだとか!
見た目でも楽しめ、味も申し分ないという事の証明とも言えるでしょう。
職人のこだわり
そして、実はこの錦鯉の寿司はお取り寄せすることができるのです。
最初にご紹介した丹匠のホームページから注文ができるそうです。
ですが発送日の翌日が消費期限のため配達可能地域が限られているそうで、
職人さんたちは配達不可能な地域にもどうにか消費期限内にお届けが出来ないか、日々奮闘されているとのこと。
また、見た目にも味にもひと手間加えているそうで新鮮なネタであることは当たり前、
それにあぶりや焼き、〆や漬けなどといった食材にあった旨味を引き出し、
なおかつ日持ちする工夫をしているのだそうです。
そしてレビューに多いのが「シャリが固くない」といったコメント。
どうやら添加物は一切使用せず、特殊製法によって届いたその日が一番食べ頃になるよう作っているのだそうです。
これは長年培った寿司職人の腕が伺えますね。
こういった職人さんたちのおかげで、私たちは美味しく美しいものを楽しむことができるのだと思います。
これからも職人さんたちにはぜひとも活躍していって欲しいですね。
出典:Twitter
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