どこから迷い込んだのか。
辺りには母猫も兄弟猫も見当たらず、たった一匹倉庫で暮らす子猫。
まだ外の世界の事がわからない子猫は人間に怯え、物音に怯え、 一人ぼっちで寂しく暮らしていました。
ある日そんな子猫を見かねた夫婦が、子猫を救おうと立ち上がります。
食べ物とお水を用意して、根気強く子猫のペースに合わせて優しく見守ります。
30分経ち、1時間経ち、さらに時は過ぎ…。
諦めかけていたその時!
はたして子猫は人間に心を開くことが出来るのか?
そして、この子猫の運命は…!?
心温まる結末は次のページからご覧ください。
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