ベラの病、そして決断…
ロバート・クルーガーさんとチョコレート・ラブラドールのベラは9年前に出会い、
親友となってそれからずっと一緒に暮らしています。
しかし、2015年5月にある出来事がおきました。
ロバートさんはいつものようにベラをかわいがり、
身体を撫でていると左前脚に違和感を感じたのです。
すぐに獣医に診てもらうと、ベラの病は『ガン』だとわかりました。
獣医は安楽死をするか緊急手術を行って脚を切断するか、
どちらかを決断をするように言いました。

ロバートさんは悩んだ末に、手術をする方を選びました。
ベラは足を一本失うことになります。
しかし、これで終わりませんでした。
ガンはベラの肺まで転移をしていることがわかり、余命半年だと獣医に告げられたのです。
ロバートさんは、そしてある決意をします。
その続きは次のページでご覧ください。
1 2