赤ん坊に接するピットブルの姿に当初大パニックだった男性は、“闘犬”への意識の変革を願うように・・・

妻の「連れ犬」ピットブルに、不安の日々

アメリカ在住のグレッグ・ヘイネンさんは、妻の愛犬でありピットブルの血を引くミックス犬『ザック』を、娘の誕生以後特に敬遠していました。

「私と妻は結婚前からずっと一匹ずつ犬を飼っていた。妻のザックとの相性は最悪だった」とし、グレッグさんは

「赤ん坊に噛みつくそぶりをみせたら、ここにはいさせない」と息巻いていました。

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しかしザックは画像の優しい瞳からわかるように、娘を守る相棒になりました。

娘が少し大きくなり、眠るため一人で二階に上がるタイミングがわかるように、ザックは必ず毎晩階段の下で娘が来るのを待つようになります。

グレッグさんのピットブルへの意識も変わっていく中、大きな悲劇が襲います。

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