夏、外の家庭用ホースの水は熱湯に!
赤く痛々しく腫れあがってしまった息子さんの右半身。
意図せず、息子に大やけどを負わせてしまったドミニクさん…。
夏場、屋外に設置してあるホースの中の水は、太陽光に長時間さらされて水とはいえない温度にまで上がってしまっています。
その後の調べにより、その日のホース内の温度は約65度にまでなっていました。
65度という温度は、数秒間浴びただけで第II度のやけどを起こす恐れがあるといわれています。
結局、全身の3分の1にやけどを負わせる大惨事になってしまいました。
息子さんのその後については、次のページで詳しくご紹介いたします。