平成30年7月豪雨
日本は「地震大国」と呼ばれるほどに、昔から地震発生の数が多い国です。
そのためか、地震に対する備えは他国よりも充実しています。
しかしだからといって、災害の全てに対して全員が上手く対応できるわけではありません。
そのため地震に限らず、災害が起きた時は行政のサポートが重要になります。
2018年7月、西日本が記録的な大雨に見舞われました。
高梁川決壊の恐れがあります。皆さん、避難所や高い場所に逃げて下さい。命を守ってください❗
— 岡山県総社市長片岡聡一 (@souichikataoka) 2018年7月6日
各地で甚大な被害が相次いでおり、
家屋浸水や土砂崩れなどが起こって多くの人が安全な場所まで避難しています。
そんな中、「有能すぎる」と称賛の声が寄せられているのは、岡山県総社(そうじゃ)市の片岡聡一市長です。
片岡市長は大雨のもたらす被害が拡大するのを防ぐため、すぐに行動を起こしました。
その対応の詳細は、次のページで詳しくお伝えいたします。
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