兄弟で1番小さかった子猫
保護施設に子猫の「ウィンストン」がやって来た時、兄弟達の中では彼が1番小さかったそうです。
兄弟達が新しい家へ行った後も、ウィンストンを迎えに来てくれる人はなかなか現れませんでした。
ひとりでしばらく里親さんを待っていたある日、一組の夫婦が保護施設を訪ねてきました。
そしてウィンストンの愛らしい姿を見た彼らは、一瞬で恋に落ちたのです。
ウィンストンを気に入った夫婦は、すぐに彼を連れ帰りました。
しかしこの時はまだ、ウィンストンのシッポに後で大きな変化が訪れることに気付いていません。
夫婦のもとですくすくと順調に成長していったウィンストンは、数ヶ月でとても豊かな毛並みになりました。
ウィンストンの大きな変化を、次のページにてご覧ください。
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