400種類以上いるとされる犬種の中には、毛が長い種類のワンちゃんもいます。
「プードル」「マルチーズ」「ヨークシャーテリア」などです。
こう言ったワンちゃんたちは、飼い主さんの手助けが無ければ被毛の手入れができません。
抜け毛は少ないですが日々伸び続ける被毛をブラッシングし、時にはカットもしなければならないのです。
そんな長毛種のワンちゃんが、もし捨てられてしまったらどうなるでしょう?
今回ご紹介するワンちゃんは全身が毛玉に覆われた状態で、
少なくとも1年以上は放置されていたとされます。
毛玉もすでに汚れたフェルト状態になっており、
一目見ただけでもこの子がどれだけ過酷な環境を生き抜いてきたかが分かります。
ボロボロの状態で発見されたワンちゃんは、この先どうなるのでしょう?
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