シェルターに馴染めず、一時的に預けられた犬が安心を感じてとった行動に涙・・・

怯えていたリーガン

今まで可愛がっていたペットと死別したり、

ペットが行方不明になることで飼い主さんが「ペットロス」に陥りやすいことは有名ですよね。

しかし、これは飼われている側のペットにも同様に起こる症状なのかもしれません。

キム・モゼーナ・レザックさんは、アメリカで動物保護活動に従事しています。

キムさんはとあるシェルターで保護されていた、

「リーガン」と言う名前の4歳の犬を一時的に引き取りました。

彼はペットとして穏やかな日々を送っていたのですが、

飼い主さんがこの世を去ったことで突然悲しい別れを経験することになってしまったのです。

その後保護された施設では馴染むことができず、いつも怯えた様子を見せていました。

そんなリーガンがキムさんに引き取られた時にとった行動を、次のページで詳しくご紹介いたします。

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