クラッチをアピール
「クラッチをおろそうとすると、しがみついて離れないのです。その時、私の目から涙がこぼれました。家族として迎えられず、本当に辛かったです。」
ジェシカさんはこのように語ります。
2人はジェシカさんとクラッチの動画を地域のFacebookグループに投稿し、
飼い主さんになってくれるようにアピールしました。
動画をシェアした後、ジェシカさんが再びシェルターに行くと、
グループの人たちがクラッチの周りに集まっていたのです。
そして1月24日に、クラッチの新しい飼い主がついに決まりました。
ジェシカさんが引き取ることができませんでしたが、クラッチの魅力を人々に伝えることはできたのです。
クラッチを幸せにしたいという思いが、通じたのですね。
本当は人間が大好きだったクラッチ。
新しい家族と幸せに暮らせますように!
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出典:LoveMeow