2018年2月21日、名俳優の大杉漣さんが心筋梗塞のために66歳で亡くなったと報じられました。
数多くの作品に出演していた大杉さんは、
それぞれが同じ人物とは思えないほどの名演ぶりから「300の顔を持つ男」とも言われていました
そんな大杉さんの突然すぎる旅立ちに、
ファンや著名人の方々などからの多くの惜しむ声が上がりました。
お笑い界
三村マサカズ
オリンピックを観てね。幸せを感じて、悔しさを感じて、俺は老いてく。いい老いかたをしてるなぁと思ってた大杉漣さんが亡くなった。なにか、早いという感情しかなかった。私ももっと、オリンピックや、野球、そして、自分たちの仕事を健康にしたいなぁと思う人だったな。大杉漣さん早いです。
— 三村マサカズ (@hentaimimura) 2018年2月21日
「いい老いかたをしているなぁと思ってた大杉漣さん」と三村さん。
まさにその通りでした。
渋くもあり可愛くもあり、素敵な66歳でした。
ブルゾンちえみ
大杉さんのニュースに、驚きしかなく、
現実のような気がしません。
ぐるナイのコーナーに初めて参加させて頂いた時から、新参者の私たちに、いつも、いつも、優しく声をかけてくださっていました。
嘘のような気持ちですが
大杉さん、本当に、本当に、ありがとうございます
直接お伝えしたかったです pic.twitter.com/MOp6098M99— ブルゾンちえみ (@buruzon333) 2018年2月21日
「いつも、優しく声をかけてくださっていました。」
自分も若い頃に苦労していたと言う大杉さんは、若い芸能人にも気を配れる方だったのですね。
安藤なつ
「LINEでやり取りしてくれて、電動歯ブラシくれて、ライブ見に来てくれて」
と、本当にまるで娘さんのように扱ってくれたのですね。
大杉漣さん、以前番組でたくさんお世話になりました。気さくな方で明るくて、娘のように扱ってくれて、LINEでやり取りしてくれて、電動歯ブラシくれて、ライブ見に来てくれて、本当に優しい方でした。あまりにも早いです。信じられないです。慎んで御悔やみ申し上げます。
— 安藤なつ(メイプル超合金) (@mapleandonatsu) 2018年2月21日
あらゆるジャンルの方々が、大杉漣さんを偲んでいます。
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