台湾地震に関する著名人たちの支援呼びかけに現地から「異論」が出た理由に心揺さぶられる・・・

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著名人の支援呼びかけ

台湾で2度ライブを行っているTMレボリューションの西川貴教さん。

2017年に行ったデビュー20周年記念単独ライブには、多くの台湾ファンが集まってくれたそうです。

日本ロック・ギターリストのSUGIZOさん。

第2の故郷と呼ぶほど親睦が深い台湾へ、台湾語でも心配するメッセージを送っています。

実は日本人と台湾人のハーフである渡辺直美さん。

台湾にはお姉さんが住んでいるそうです。

大変心配ですね。

今こそ恩返しを！

台湾オタクの方々に絶大な人気のあるしょこたんこと中川翔子さん。

彼女の絵のレベルは、台湾でのかなり高い評判を受けているそうです。

「私たちから出来ることもあるはず」と訴えます。

世界的に有名になった「ピコ太郎」の生みの親である古坂さん。

「迅速な対応をしてほしい」と、訴えています。

さらにすでに台湾への義援金活動に乗り出した高須クリニックの高須院長は、

印税の他に1,000万円の募金をしています(詳細はこちら)。

外務省・河野太郎外務大臣もメッセージを表明しています。

「日本には、台湾に必要な支援を何でも供与する用意があります」

日本の地震に対して、多大な支援をしてくれた台湾を救いたい思いに満ちていますが、

現地在住の方がこれらの申し出に対して次のように呟きました。

異論

これは、自分たちの苦境は自分たちで乗り越えるという主旨なのでしょうか？

日本の災害にいち早く乗り出してくれた台湾の方が「自分の力で立ち上がれます」と言われても、

黙って見過ごすわけにはいきません。

たくさんの応援に対する異論ともいえる呟きが発せられましたが、

支援したいと思われる方は詐欺のリスクを回避するためにも

「日本赤十字社 (@JRCS_PR)の義援金サイト」に通すのが安全です。

他に頼らない気高い気質、他を気遣う心優しい台湾の方々が、

1日でも早く復興されることを願っています！

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出典：Twitter

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