子パンダらしい愛らしさ
合流したもう1頭を加え、合計4頭で子パンダタワーを維持することとなります。
戦力が増えたことで子パンダタワーがさらにパワーアップすると思ったのですが、
あっさり解体されてしまいました。
てっぺんにいる子だけが取り残され、若干寂しそうに見えます。
他の子たちは下の方で重なり合ってもたもたしており、
子パンダらしい愛らしさをこれでもかと出しているのが素敵です。
足場がなくなったせいでさすがに心細くなったのか、
てっぺんの子パンダがゆっくりと慎重に下りてきました。
すると子パンダ集団はすかさず固まって、下りてくる子を支えようとしています。
マイペース
子パンダ全員が、何とか地に足をつけた状態となりました。
脱走自体は未遂で終わったものの、怪我がなかったようでなによりです。
すぐ傍で大胆な脱走未遂事件が起きていたにも関わらず、
柵の向こうでは1頭の子パンダがボール遊びを続けています。
やはりパンダという生き物は、かなりマイペースな性質を持っているようです。
そして今度はまた別の子パンダが、柵の向こうからこちら側へ脱出しようとしています。
もはやこの柵はあってないようなものですね。
何をやらかすか分からない天真爛漫な子パンダたちですが、
飼育員さんにはぜひとも頑張っていただきたいです。
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出典：YouTube
