高須院長、衝撃の金額となった『昭和天皇独白録』を自腹で落札!「皇室にお返しします」というコメントに称賛の声続々・・・

鍵となる資料

今回オークションを主催したのは、競売会社のBonhams(ボナムス)。

この会社によると「20世紀の日本の歴史を理解する上で鍵となる資料」と説明し、

査定額は10万~15万ドル(日本円にして約1,100万~1,700万円)とされていました。

この度、高須院長が落札した金額はなんと27万5000ドル。

日本円にして約3,090万円です!

オークションがスタートする前から意気込みをSNSに投稿していた高須院長。

「愛国者かっちゃんは、オークションで絶対に退却しない。明朝には必ず落札するぞ。なう」

と投稿していました。

そして有言実行を果たします。

また自身のブログに、

「“昭和天皇独白録”は日本の未来に役立つ財産だ。日本に取り戻すのは国民の使命だと思う」と投稿。

そして落札後は高額で手に入れたこの文書を、なんと「皇室に返上する」と公表しました。

国民の鑑

自分の私腹を肥やすためではなく、国のためにと行動した高須院長。

その行動には称賛の声が寄せられました。

・すごい!一国民としてありがとうございます!

・高須先生て、本当に凄い方ですね。少しでも真似したいです

・万歳。日本の宝です。先生は

・おめでとうございます!やったー!

・リアルタイムで放送見てました!最後に大きくあげたのは格好良かったです!

・落札後に皇室へ返上するなんて素敵!国民の鏡です!

その多くが「ありがとうございます」という感謝の言葉でした。

自分のためでなく、日本のために大金を惜しまずに使った高須院長。

そのパワフルかつ大胆なフットワークで、これからも活躍していって欲しいですね。

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出典:Twitter

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