鍵となる資料
今回オークションを主催したのは、競売会社のBonhams(ボナムス)。
この会社によると「20世紀の日本の歴史を理解する上で鍵となる資料」と説明し、
査定額は10万~15万ドル(日本円にして約1,100万~1,700万円)とされていました。
この度、高須院長が落札した金額はなんと27万5000ドル。
日本円にして約3,090万円です!
オークションがスタートする前から意気込みをSNSに投稿していた高須院長。
落札したぜ!
🙌万歳❗なう pic.twitter.com/e7iofvpDLy— 高須克弥 (@katsuyatakasu) December 6, 2017
昭和天皇独白録は落札して皇室にお渡しすることに決めている。
愛国者かっちゃんはオークションで絶対に退却しない。
明朝には必ず落札するぞ。なう。 pic.twitter.com/sAIpxfT2b8— 高須克弥 (@katsuyatakasu) December 6, 2017
「愛国者かっちゃんは、オークションで絶対に退却しない。明朝には必ず落札するぞ。なう」
と投稿していました。
そして有言実行を果たします。
また自身のブログに、
「“昭和天皇独白録”は日本の未来に役立つ財産だ。日本に取り戻すのは国民の使命だと思う」と投稿。
そして落札後は高額で手に入れたこの文書を、なんと「皇室に返上する」と公表しました。
国民の鑑
自分の私腹を肥やすためではなく、国のためにと行動した高須院長。
その行動には称賛の声が寄せられました。
・すごい!一国民としてありがとうございます!
・高須先生て、本当に凄い方ですね。少しでも真似したいです
・万歳。日本の宝です。先生は
・おめでとうございます!やったー!
・リアルタイムで放送見てました!最後に大きくあげたのは格好良かったです!
・落札後に皇室へ返上するなんて素敵!国民の鏡です!
『昭和天皇独白録』落札ライブ pic.twitter.com/sffsAwAhIr
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) December 7, 2017
その多くが「ありがとうございます」という感謝の言葉でした。
自分のためでなく、日本のために大金を惜しまずに使った高須院長。
そのパワフルかつ大胆なフットワークで、これからも活躍していって欲しいですね。
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出典:Twitter