青眼の白龍
Twitterユーザーの「戦士使い雅(@KnightMiyabi)」さんが売ったカードのなかには、
初代遊戯王のライバルキャラである海馬瀬人が使用していた
「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)」というカードもあります。
娘の進学の為に提供します。
3枚以上と封筒付きの提供は今後持ち主が死亡しない限り無いと思われます。ささやかですが、
RTして下さった方の中から写真の魔法カード4枚を1名様に
成約の方には灰流うららのシークレットを差し上げます。どうかお気軽に連絡を下さい
柔軟に対応致します pic.twitter.com/saaU5MQRhM— 葵 狐なつ &雅卿 (@KnightMiyabi) November 2, 2017
数ある「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)」の中でもこれらのカードは、
1999年に開催された「ジャンプフェスタ」血というイベントでしか入手できなかったという、
正真正銘のレアカードです
遊戯王カードのファンに向けてTwitterにて買わないか呼びかけた所、
コレクター仲間から状態が良ければ買い取ることを提案されたそうです。
ありがとうございます。
m(_ _)m
名前は伏せますがシクブルコレクター仲間から、秋葉原手渡しにてシクブルの状態に納得すれば120以上は出します。
取引の日付は合わせますと提示を頂きました。— 葵 狐なつ &雅卿 (@KnightMiyabi) November 3, 2017
成約しました!
値段は伏せます! pic.twitter.com/gJlOtqJLes— 葵 狐なつ &雅卿 (@KnightMiyabi) November 4, 2017
レアカードの取引は無事に終わりました。
支払われた具体的な金額については伏せられていますが、
おそらく120万円以上という高値で売ることができたようです。
人々の反応
大変貴重で大切にしているレアカードを手放すことは、
「戦士使い雅」さんにとってつらい決断だったかと思います。
この勇気ある行動に対し、多くの人々からは称賛のコメントが殺到しています。
・あなたのことを最大限に尊敬します。
・私には同じことが出来そうにないです。
・本当に素晴らしい行動です。グッジョブ!
・戦士使い雅さんは家族思いで素敵なお父さんですね。
今はまだ幼い娘さんが成長してから今回のことを知った時、お父さんへの評価は跳ね上がることでしょう。
家族思いである「戦士使い雅」さんの未来が、幸せに溢れていることを願っています。
【関連記事】
*死んだはずの母親に会ったと話す4歳の娘!その一部始終を聞いた時、父親は涙が止まらなかった・・・
*自分の娘に食べさせるために空腹にひたすら耐えていた、やせ細った父親の愛!
*「ぶつかってきた人に謝ってはダメ!」ある母親が娘へ送ったメッセージに考えさせられる・・・
*市原隼人の娘がカニを食べられなくなった理由にハッとさせられる・・・
*娘を肩に乗せペンを売る父親の写真→ただの写真では終わらず、人生の転機になった…!
出典:Twitter