盲目の犬
ロビンソン(Brittany Robinson)さんは、「K9 Guidance to Inclusion」という施設を運営しています。
そこは犬の訓練や行動のリハビリをする場所で、ロビンソンさん自身もプロの訓練士です。
そこにレイという、のんびりした性格の盲目犬が訓練をする為にやってきていました。
レイの訓練中、飼い主さんから連絡が入りました。
病院で悪性の脳腫瘍と診断されたので、治療を受けることになったそうです。

「治療が終わるまで、レイのお世話は私たちがしてあげるから心配しないで。」
と話し、ロビンソンさんはレイを預かることにしました。
しかしこの後、悲しい出来事が起こります。
その後のエピソードは、次のページにて詳しくお伝えいたします。
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