ずっと待ち焦がれていた家族と出会い、喉のゴロゴロが止まらない猫に胸が熱くなる・・・

運命の出会い

アイロの飼い主さんであり、

画像サイト「Imgur」のユーザーでもあるGonestarfishingさんはこう話します。

「シェルターの見立てによると彼は8歳位で、保護された当時は毛のもつれも酷かったらしいの。でも今では威厳あるライオンみたいに見えるでしょ」

アイロ君は2017年の8月7日、運命の人に出会いました。

1人の女性がアイロの雑音が混じった喉ゴロゴロを聞き、一目ぼれしたのです。

幼い頃の彼女は喘息持ちだったそうで、気管支に問題を抱えているアイロに親近感が湧いたそうです。

新しい家に着いて、すぐさまアイロはくつろぎ始めました。

Gonestarfishingさんも、勝手知ったる家と言わんばかりであるアイロの態度に驚いたそうです。

新しい家で過ごす彼の姿をもっと見たい方は、次のページをご覧下さい。

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