ネグレクトで心も体も傷つき、電話ボックスに閉じ込められてもこの犬は生きることを諦めなかった・・・

南ロンドンに住むエマ・センプルさんと言う女性は、小さな動物保護団体を運営していました。

そんな彼女のもとに、ある日1本の電話がかかってきたのです。

どうやら彼女の助けが必要な動物がいると言うのです。

そしてすぐに現場に向かいました。

するとそこには、なんと電話ボックスに閉じ込められた大きな犬がいたのです。

首にはリードの変わりに縄がかけられていました。

しかも電話ボックスの狭い中で、大きな身体を持つ犬は座る事もできず、

ずっと立ったまま放置されていたのです。

そんな姿を発見した時、彼女が胸を痛めたのは言うまでもありません。

この犬は一体どうなってしまうのでしょうか?

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