娘が制作した｢オリジナルことわざ｣が核心に切り込む(笑)まるで小さな哲学者だ！

 

自分のことわざ辞典

marie(@izakayamarichan)さんの娘さんオリジナル「ことわざじてん」。

核心に触れる内容をご覧ください。

てつだいがこうかいにかわる

意味：一回手伝ったらたくさんやらされた。

例え：小さい子と遊んだらまいにち遊ばされた。

一度お手伝いをさせると、ついでにもう1つお仕事を押し付けてしまいますよね。

些細な出来事でも、子ども達は覚えているのです。

子どもたちからすれば、まさに手伝いが後悔に変わる瞬間ですね。

こうきゅうなけしょうひんいってきずつ

意味：いくら高くても少しずつ使ったら意味がない。

例え：母さんが高級な化粧品を一滴ずつ使っているのを見て僕は”意味がないな”と思った。

高級な化粧品だとつい惜しみながら使ってしまいますよね。

この子のことわざは、まさに核心をついています。

これは全人類に伝授したいことわざです。

余談ですが、一人称がぼくになっているのには理由があるそうです。

ネットの反応

小さな作家の誕生にネットでは大盛り上がりになりました。

中にはぜひ書籍化して欲しいの声も…。

https://twitter.com/8myrtille/status/907742639738429440

人を的確に観察しているからこそ、こういう言葉がひらめくのでしょう。

この女の子はきっととても真面目で賢いのでしょうね。

優れた洞察力と溢れんばかりの文才で編み出されたすばらしいことわざは、たくさんの人々を魅了しました。

これは、書籍化されてもおかしくないクオリティです。

これからもたくさんのことわざを作り出して欲しいですね。

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出典：Twitter

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