爪を見るだけで糖尿病、肝臓、エイズなどの問題を発見できるかもしれない!

爪を切ったり、ささくれを取ったりマニキュアを塗ったりと、

人によって理由は違いますが誰でも1日1回は爪を見るのではないでしょうか。

爪のお手入れはするけれど、爪の形状までじっくりと観察している人はあまりいないと思います。

しかし爪の形状を見ることで、自身の健康状態がわかることを知っていましたか?

爪の根元

爪の根元が白っぽく変色するのは加齢による場合もありますが、

身体に問題があってもこの変色が見られます。

この様な症状の時は、肝臓に深刻な問題を抱えている場合があります。

また、糖尿病やHIVなどの病気や心臓のうっ血などの問題が考えられます。

この様に、爪の状態によって体の異常をきたしている部分がわかる場合があります。

特に病気や感染症にかかっている場合は、明らかに爪が変色したり変形したりします。

次のページでは、その他の注意すべき爪の形状をご紹介いたします。

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