のんびりと木にぶら下がっているナマケモノは南アメリカ・中央アメリカの熱帯林に生息し、
一生のほとんどを木で過ごします。
体長は約40~74センチありますが、1日8グラムの植物で生きていられるのだそうです。
かなり地球にやさしい動物ですね。

この可愛らしいナマケモノの赤ちゃんは、「カーミー」といいます。
カーミーは森で保護されました。

そのカーミーを保護したサム・トゥルルさんは、
カーミーを自然に返すために試行錯誤していく中でナマケモノに魅了されます。
そして、自然界で暮らすナマケモノに、私たち人間が何をするべきか伝えてくれました。
野生のナマケモノを守るためのたった1つの方法をぜひ覚えましょう。
その方法は次のページでご紹介いたします。
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