夏
6月
高リスクは、
「ストレスによる食欲不振(拒食症のリスクが30%平均を上回る)・糖尿病・心筋梗塞・ぜんそく」です。
低リスクは、「癌・性的感染症」です。
7月
5月の次に病気になりにくい月です。
比較的高リスクなのは、「消化器系・歯や骨の弱さ・1型糖尿病」です。
低リスク「癌・女性は安産」です。
8月
高リスクなのは、「結膜炎・ハウスダストやダニのアレルギー」です。
低リスクなのは、「心臓病」です。
秋
9月
高リスク「喘息・急性気管支炎・中耳炎・適応障害」。
また嘔吐しやすい体質が多いそうです。
低リスク「糖尿病・狭心症・心筋症・扁桃炎」です。
10月
病気が最も多い月とされています。
高リスクな病気は、
「風邪・急性咽頭炎・急性気管支炎・胃の障害・視覚不良・近視・遠視・月経痛・性的感染症・出産時の会陰裂傷」です。
一方低リスクなのは、「前立腺がん・心疾患・高血圧」です。
病気の多い月ですが、ご安心下さい!
長生きが多い月でもあります。
11月
高リスク「急性気管支炎・ウイルス感染症・神経疾患・ADHD・肥満・2型糖尿病・心血管疾患」です。
低リスク「平均寿命が長く、再現が上手く行く傾向がある」です。
冬の季節
12月
高リスクなのは、
「ミミズ腫やあざが残りやすい・総合失調症・躁うつ病・ADHD・急性扁桃炎・非感染性胃腸炎・下痢・非炎症性膣疾患」です。
一方で低リスクなのは、「糖尿病・心臓病・長生きの人が多い」です。
1月
高リスク「高血圧・心筋症・2型糖尿病・肥満・うつ病などの精神疾患」です。
低リスク「中耳炎・喘息・長生きの人が多い」です。
2月
高リスク「免疫系・肺や気管支の癌・動脈硬化症・花粉アレルギー」です。
低リスク「虫にさされにくい・気管支炎・視覚不良・胃の機能障害」です。
季節の要因
生まれ月によってなぜ病気が違うのでしょう。
例えば夏生まれの赤ちゃんは体重が重くて健康に育ち、思春期も遅く来るそうです。
また、妊娠中のビタミンDの生産量によって健康に違いが出るとも言われています。
そのため、冬や春など日照時間が少ない季節や母体の運動量の違いなどで、
季節によって差が出るというわけですね。
これらのデータはアメリカで集められたもので国によって季節も異なりますが、
何かの参考にしてみてはいかがでしょうか。
また、病気が多い方が長生きをする傾向があるのも興味深いですね。
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