食用で売られていた犬
ある日、Xingyiさんは道端で売られている食用としての犬を見つけました。
見て見ぬふりをする事ができず、犬の代金90ドル(約1万円)を支払って犬を救いました。
娘のDanielleさんはこのようにコメントしています。
「私たちの環境は犬と住める環境ではなかったので、それ以上買えなかったの。けれど、少なくとも1匹の犬は助けられました。」

犬を食用として見る文化が私たちにはありませんし、異様な光景に写ります。
私たちにとってはペットのイメージが根付いている犬を、
食用として販売する行為に抵抗を覚える場面でしょう。
Xingyiさんは犬を”生命あるもの”として捉え、犬1匹を救い出したのです。
この救出劇の続きは、次のページにてお伝えいたします。
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