リンゴが丸ごとボトルの中に!どうやって入ったのかというとこの驚きの製作方法だった・・・

タネ明かし

作り方がお酒の箱に書いてありました。

まだリンゴが小さなうちからボトルをかぶせ、そのまま成長させていたのです。

タネを明かせば「なーんだ」ということになりますが、随分と手間のかかる手法ですね。

しかし手間をかけた分、素敵なお酒になりました。

アルコール40度のブランデーのようです。

リンゴの香りのするブランデーなんて、なんて贅沢なんでしょう。

商品の正体

ここまでご紹介すれば、買ってみたいと思う方も多いでしょう。

何かもっと商品の情報はないのかと思っていたら、

持ち込んだお客さんから連絡が来てこのお酒の名前がわかったそうです。

右側の丸い瓶が「マスネ・ポム・プリゾニエール G .E.Massenez POMME PRISONNIERE」。

フランス語で『閉じ込められたリンゴ』という意味だそうです。

瓶内で成熟させたリンゴに、ノルマンデイ産のカルヴァドスを注いだ香り高い一品です。

左側の瓶が「ポムドイヴ」というお酒です。

マイルドでフルーティーな味わいだそうです。

イングリット・バーグマン主演の映画「凱旋門」にも登場した銘酒だとのこと。

どちらもネット通販で取り扱われております。

お酒好きのお友達にプレゼントしたら喜ばれるでしょう。

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出典:Twitter

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