ケガした老人を助けてテストに遅れた生徒にさえ再試を認めない進学校を変えた1本の電話とは?

関東圏にある私立の進学校で実際にあった出来事です。

ある日、通学中の女子生徒の前に老婆が倒れていました。

老婆の横には重そうな荷物があり、倒れている老婆は足を捻ったようで苦しそうな表情を浮かべていました。

女子生徒は急いで救急車を呼び、老婆に寄り添っていること数分後、救急車が到着しました。

彼女はこのまま学校に向かっても遅刻する時間だったので、老婆と一緒に救急車へ乗り込みます。

その車内で彼女は学校に今の状況を伝え、遅刻の旨を連絡しました。

老婆は病院で治療や検査を受け、足の捻挫以外特に問題はないことがわかり女子生徒も一安心。

そして彼女は笑顔でその場を離れ、急いで学校に向かいました。

その日、彼女の学校では学年末考査が行われていたのです。

しかし彼女は学校に到着し、すぐに先生から「学年末考査を受けさせない」と言われたのです。

女子生徒はこの後、どうなってしまうのでしょうか。

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