いつも一緒
2匹でボール遊びをしています。
小さなチーターを犬が遊んでやっているのでしょうか。
外でも2匹はじゃれあっています。
チーターも小さなうちは子猫のようですね。
2匹は飼育員さんたちとも仲良しです。
飼育員さんたちは2匹を平等に可愛がります。
成長しても…
飼育員さんによると、種が違ってもこうして仲良しになれるのだそうです。
お互いに相手を思いやり、仲良く暮らすことで社会性を学んでいくのだということです。
チーターは大人に近づくに連れ、犬より大きくなりました。
この犬も大型犬のようですからそんなに小さな犬ではないのに、やはりチーターは大きいのですね。
しかし、大きくなっても2匹の友情は変わりません。
動画はこちら!
単独で生活するというチーターも、社会性を身につけるのは大切なことなのですね。
チーターも犬も、
こうしてじゃれ合いなが、どの程度噛み付いても大丈夫なのかということを学んでいくのでしょう。
犬の場合でも、小さな時にこうしたじゃれ合いを経験しないと、
力の入れ方がわからなくて人を思いっきり噛んでしまうということがあるといいます。
2匹でじゃれ合いながらそうした痛みも覚えて成長していくのでしょう。
これからもずっと友情が続くように願います。
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出典:YouTube